スポーツを頑張る子供を応援!!親が守りたい7つのルール

2016年2月10日ペアレーチング

優勝して喜ぶ子供達

夢に向かって頑張る子供の姿を見れるのは、親としては嬉しい限りだと思います。

親としては全力で応援したいし、支えてあげたい。そのように思うお父さんやお母さんは多くいるかと思います。

親子で同じ夢に向かって進んで行くことはとても素晴らしいし、何よりも、子供達にとって親は「一番の理解者」であるべきだと思います。

しかし、子供への希望や期待が大きくなりすぎてしまえば、逆にプレッシャーになったり、負担になってしまうことがあります。

今回は 「スポーツを頑張る子供を応援!!親が守りたい7つのルール」について考えていきたいと思います。




親の期待や願望を押し付けない

サッカーをする少年

スポーツをする子供を応援する親に多くみられる問題点が「過剰な期待」です。

例えば「子供が望んでいないのに中学や高校は強豪校へ通わせたいと望む」「子供が望んでいないのにプロへの願望を抱かせる」などがあげられます。

このような親御さんには、試合の勝敗や活躍、レギュラーか補欠かなどの結果に対するこだわりを強くみせます。

「もっと努力をしなさい。下手くそのままで悔しくないの?」

「いつになったらレギュラーになれるの?もっと練習を頑張らないと!」

「そんなんでプロになれるほど甘くないわよ」

お子さんのためと思って掛けた言葉が、自分の満足のため、見栄のためということはないでしょうか?

お父さんやお母さんが「もっと練習を頑張って!」と掛けるその言葉の裏には、「活躍するあなたを見たい」という感情が少なからず入っていると思います。

子供達は、お父さんやお母さんが自分に関心を持ってくれていることが嬉しい反面、あまり言われ過ぎると、一体誰のために、何のためにスポーツをしているのか分からなくなってしまうことがあります。

親が子供に対して「強くなってほしい」その一心の思いで出た言葉や行動が、実は子供を苦しめ、子供の成長を妨げているケースがあるのです。



子供をコントロールしない

皆さんは「身代わりアスリート」という言葉を聞いたことありませんか?

親やコーチが果たせなかった夢を押し付けられ、過度な期待でプレッシャーをかけられてしまっている子供のことを言います。

もちろん、親子で同じ夢に向かっていくことはとても素晴らしいことだと思います。

しかし、目の前の勝利に目がくらんだり、自分の期待に応えてほしくて、大声で怒鳴ったり、きつい言葉をかけてお子さんの行動や気持ちをコントロールしようとしたりしていませんか?

子供の意思を無視して、親の期待や願望や夢をそのまま押し付けてしまえば、子供はその言動から色々なことを感じとってしまいます。

「きつい言葉で指導する大人達に動かされている自分の価値はどこにあるのか・・・。」

子供が成長するためには、子供自身が「自分の価値」を認められることが大切な反面、その大切なものを親や周りの大人達が摘んでしまっている事があるのです。

他人と比較しない

特にサッカーやバスケットボールなどのように敵と味方が入り乱れてボールを奪い合う競技では、上手な選手とそうでない選手の差が目立って映ります。

そんな時に自分の子供に対する期待の不満が強い親御さんは「〇〇君はあんなに目立ってるのに!うちの子は何なの?コートでオロオロしちゃって!」とイライラしてしまう傾向にあります。

その結果きつい言葉で子供を責めてしまうのですが、そこで親が子供へ叱咤を飛ばすメリットは何一つありません。

むしろ逆で、その感情が邪魔をして子供が成長してる大切な時期を見逃してしまう恐れがあります。

どんな子でも必ず伸びる時期が訪れます。それが子供がスポーツをするうえで一番面白い部分でもあります。

その瞬間を見逃さないことが親の重要な役割ではないでしょうか。

親がポジティブ思考になる

野球をするスポーツ少年

スポーツをするうえでポジティブ思考はとても大切で、自信を持って挑戦・前進するためにとても大きな影響を与えます。

そのためにはまず親がネガティブな発言をしないことです。

日本の教育は「欠点修正」を基本としており、その中で育ってきた私たちはどうしても欠点に目がいく傾向にあります。

もちろん改善するべき点に着目し、反省していくことは大切ですが、人は欠点ばかりを言われると自分の中にマイナスなイメージばかりが刷り込まれてしまいます。

すると肝心な時に「不安」「恐怖感」が邪魔をしてポジティブでいることが難しくなってしまいます。

まずは親がポジティブな声かけをするように心がけることが大切です。

 

2016年2月10日ペアレーチング

Posted by kids-athlete