史上最低!ミニバス指導者のテクニカルファールで逆転負け

2015年10月1日スポーツ少年団

判定に文句を言うコーチ

先週の土曜日と日曜日は、息子が所属しているチームの試合があったため、私は応援に行ってきました。

1日目は2勝することができたため、1位パートで2日目を迎えることができました。その2日目も1試合目から子ども達は本当に頑張り、夏休みでの練習の成果を思う存分に発揮できたと思います。

そして2試合目の準決勝戦で信じられない出来事が起きてしまいました。

試合開始から1Q終了時での得点は『8対10』。2点差で負けてましたが、試合の流れはまずまずな感じでした。

そして2Q終了時点では『15対26』。少し点差を開かれてしまいました。

しかし、3Q目ではセンターの子が今までにないくらいの頑張りを見せてくれ、『34対35』。1点差まで詰め寄ることができました。

そして4Q目からは、息子の得意なオールコートマンツーでのディフェンス。

私は息子の真剣な顔に鳥肌が立ちました。コーチに不満を抱き「最近、試合が楽しくない」と言っていた息子を心配していましたが、やはり息子が一生懸命になっている姿というのはいつ見ても嬉しいものです。

しかし、試合が残り2分になったあたりから、センターの子はスタミナ不足からか集中力がなくなり、パスを出してもキャッチできず、ディフェンスも散漫。何度もその子の名前を大声で呼んで怒鳴りだすコーチ。

試合時間残り2分『45対40』の5点差で勝っていましたが、この調子ではいつ巻き返されるか…

試合時間残り15秒『47対46 』1点差まで詰め寄られました。

そして、センターの子がゴール下でキャッチミスした直後にコーチがタイムアウトをとりました。あれはタイムアウトをとって20秒ほど経った頃でしょうか…?

「ピッピーーーーー!!!!!」

何!?何の笛!?

何ともお恥ずかしいことに、タイムアウト中にヘッドコーチがセンターの子を激しく突き飛ばし、審判にテクニカルファールをとられてしまいました。

初めて見る光景に子どもたちも保護者も目がテン。

そして相手チームに渡された2本のフリースロー。2本とも決められてしまいました。

試合時間残り15秒、『47対48』。しかもテクニカルファールのため、相手ボールからのスタート。

相手チームには、ドリブルとパスで時間を稼がれ、うちの選手はボールに触れることもできないまま試合終了。

挨拶終了後、泣き崩れる息子達。

テクニカルファールをとられたコーチは子ども達に「負けたのはあの2本だけのせいじゃない。お前たちの弱さがこの結果を招いた」と伝えて帰宅して行きました。

そして翌日、練習を見に行くと今週末に保護者が開かれると聞かされました。そこでコーチが何を話されるのかは分かりませんが、今はとても許せない気持ちで一杯です。







選手には思考を変えて夢に希望を持ってほしい

選手である子ども達は様々な経験の中で「アドバイスや指導を自分にどう身につけるか」を学ぼうとしています。そんな中でこの出来事。

はたして指導者であるコーチが自己の感情でここまでしていいものでしょうか。

コーチが選手へ怒りをぶつけるだけで終わってしまったタイムアウト。

この指導者である彼もバスケから様々なことを学んで、それを子ども達へ伝えたくて指導者になったのではないのでしょうか。

結局のところ彼は子ども達に何を伝えたかったのでしょうか。

今までにたくさんのミニバスチームと交流を持ってきましたが、多かれ少なかれ何らかの問題があるチームは多くあります。

このようなことが起きた場合、選手にとって指導者であるコーチや監督が無能に見える事があるかもしれません。

「こんなコーチの下で練習したって成長するわけがない」と思うこともあるかもしれません。

でも、どうかお願いします。選手である皆さんは、その前に「自分自身でやるべき事」が出来ているか、自分は最高の自主性を持ち、夢に希望を持って最高の努力をしているのかをもう一度考えてみてください。

誰かに不満を抱くことはいつでもできます。自分を取り巻く状況に振り回されて、あなたの夢が遠ざかったりだけはしないよう私は心から願います。

2015年10月1日スポーツ少年団

Posted by kids-athlete