スポーツをする子供のメンタル強化|親が守るべき5つのルール

ルール4.挫折をしっかり経験させてあげる

ソフトボールをする少女

そしてスポーツをする子供のメンタル強化で親が守るべき4つ目のルールは「親の見守り」です。

親にとって「良いコーチ」とは、素直な気持ちを言ってしまえば「わが子を試合に出してくれるコーチ」ですよね。お父さんやお母さんも頭では分かっているのです。コーチはチームが勝つために選手の采配を考えているのだと。

しかし、そこにわが子の姿がなければ思考は変わり、チームの勝利よりも、わが子の活躍を願ってしまう。その素直な気持ちは親であれば仕方のないことだと思います。

けれど、子供達は「失敗と成功」「挫折と奮起」の繰り返しで心(メンタル)を強くして成長していきます。

どんなに素晴らしい選手でも「失敗と挫折」を味わっていない選手はいないのです。

試合に出られないからと指導者の悪口を言ったり、お子さんを責めることは絶対にするべきではありませんし、親が先回りしてお子さんの手助けをしてあげることもやめておくべきです。

子供達が自分自身でメンタルを整えて、前へ進んで行けるように見守ることもペアレーチングのひとつなのです。

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ルール5.「~べき」を押し付けない

そして最後にスポーツをする子どものメンタル強化で親が守るべき5つ目のルールは「親の理想を押し付けない」です。

目標を持つことは素晴らしいことだし、必要なことだと様々な場面で言われています。しかし、現実は目標が定まっていなかったり、自分が本当に望んでいることは何なのか…と迷っている子も少なくありません。

そんな時にお父さんやお母さんが「こうするべきじゃない?」「こうなるべきじゃない?」と言ってしまえば、単なる理想の押し付けにしかなりません。

むしろ、「~べき」は「今のあなたではダメよ」と言われているのと同じこと。

親の前くらい、子ども達は未熟でいいのです。

お父さんやお母さんが「自分の未熟な部分」も受け入れて見守ってくれれば、子ども達は安心して前へ進むことができるし、素直に学ぶことができ、メンタルを整えて強化することができるのです。

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まとめ

今回は「スポーツをする子どものメンタル強化|親が守るべき5つのルール」についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

子どものメンタル強化には、良くも悪くもお父さんやお母さんの影響はとても大きなものなのです。いくら親が正しいと思ってした行動でも、子ども達にとっては負担となってメンタルを弱くしてしまう事もあります。

子ども達がメンタルを強くするにはこういった親の関わり方がとても重要なのです。

ペアレーチングの3本柱である「自主性」「創造力」「自己肯定感」を育てるためにも、お父さんやお母さんももメンタル強化のルールを守ってお子さんを支えてあげましょう。

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