メンタル強化!スポーツをする子供の潜在能力を引き出す6つの法則

法則4.チャレンジ精神をなくす原因はこれ!

子供の潜在能力を最大限に引き出す4つ目の法則は「子供達の未熟な部分も親が受け入れてあげる」ということです。

人が赤ん坊として生まれてから二足歩行ができるようになるまでの約1年間を考えてみてください。初めは寝返りさえもできなかった赤ん坊が、ハイハイができるようになり、つかまり立ちをし、ヨロヨロしながらも歩き出します。

1人で立派に歩けるまでには、何度転び何度泣いたことでしょうか。それでも「俺なんてどうせ歩けるようになんてならないさ」と歩こうとするのをやめたという話は聞いたことありません。

赤ん坊には、過去や経験と呼べるものがまだないため、「どうせ」という諦めの感情がありません。

しかし、成長した子供達には過去があり、その中には忘れたくても忘れられない失敗や挫折の記憶があります。

その過去の記憶が「どうせ」と否定的な思いで自分の限界を決めてしまうのです。

しかし、子供達が成長するうえで、失敗や挫折は決して悪いものではありません。

ただ、周りの大人たちが失敗を責めることで、子供達は「失敗は悪いこと」だと認識してしまいます。

逆に失敗するまでにしてきた「挑戦」に対して評価してあげれば、子供達はこれからもチャレンジ精神をもって前へ進むことができるでしょう。

法則5.試合中の出る弱音の切り替え

子供の潜在能力を最大限に引き出す5つ目の法則は「気持ちの切り替える方法を知っておく」ということです。

人が何かを行動に起こす場合、失敗やミスはつきものです。百発百中という事はまずありえません。

しかし、頭でそう理解していても、単純なミスをしてしまえば、「どうして、あんなミスをしてしまったんだろう」「また、同じミスをしたらどうしよう」「うわ!コーチの顔が怒ってる、どうしよう」など、試合中にも関わらず集中力が途切れ、引きずってしまう事があります。

しかし、試合中にするべき事は、ミスに対しての反省でもなく、落ち込むことでもありません。

試合はまだ終わっていないし、勝敗もまだ決まっていないのです。今するべき事は、気持ちを切り替えて試合に集中することです。

そんな時には「これをやれば大丈夫!」と思える独自のルーティンを決めておくと、自分の助けとなってくれるはずです。

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法則6.言葉を吐き出す「クーリング」

子供の潜在能力を最大限に引き出す6つ目の法則は「ネガティブな事をノートに書きだす」ということです。

1つ目の法則で「ネガティブな発言はしない」とお話しましたが、無理矢理に心へ押し込めても何かの拍子にネガティブ思考が顔を出すことがあります。

つまり、ポジティブ思考でなければならないと、自分に言い聞かせていても、そこに不安要素や恐怖感があれば、脳がいつマイナス思考になるか分からないということです。

そこで有効なのが「クーリング」というメンタルトレーニングです。モヤモヤしているものや嫌なものを吐き出したいときは、ノートに書くようにしましょう。

ネガティブな言葉や弱音・本音のなかには、必ず解決へのヒントが隠れているはずです。今の気持ちを書いて、なぜそう思うのか、今の自分には何ができるのか考えてみましょう。冷静になって考えることで解決へと導いてくれるはずです。

まとめ

今回は「メンタル強化!スポーツをする子供の潜在能力を引き出す6つの法則」についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

人の脳というのは、自分のものでありながら自分でコントロールできないのでとても厄介なもの。

しかし、その脳と上手に付き合っていくことができたら、スポーツ選手としてこんなにも心強いものはありません。

ただし、子供達が自分の潜在能力を最大限に引き出すためには、お父さんやお母さんの支えや理解も大切なのです。

子供達の未熟な部分を受け入れ見守ることで、子供達は安心して、失敗・挑戦・成功の道を素直に進んでいけるのではないでしょうか。

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