子供の自信とやる気を育てる4つの法則|自尊心について

法則2.子どもの「得意」を大切に

子供の自信とやる気を育てる2つ目の方法は「子供の得意を伸ばしてあげる」ということです。

子供達にはそれぞれの特質があり、子供の成長にもそれぞれのペースがあります。

子供のうちに苦手なものを克服しなければと、お父さんやお母さんがお子さんの短所ばかりを気にしてしまえば、その子が持つ大切な個性をつぶしてしまうことがあります。

日本の学校は「差別しちゃだめよ!みんな同じ人間なんだから」と教育しますが、アメリカの学校では「差別はしちゃだめよ!みんな違う人間なんだから」と教育します。そうなんです、みんな違って当たり前で、百人十色なんです。

お子さんの苦手分野を指摘して否定的な言葉をかけるよりも、得意分野をお子さんのペースで伸ばす言葉かけをして、お子さんの大切な自尊心の芽を摘んでしまわないことが大切です。

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法則3.甘えさせて心を満たす

子供の自信とやる気を育てる3つ目の方法は「子供の心を親の愛情で満たしてあげる」ということです。

親の役目は、子供を厳しく叱ることではありません。

子供達は親にガミガミ叱られるほど自尊心を失っていき、前向きな姿勢を持てなくなってしまいます。特に幼少期の間は、十分に甘えることができる家庭環境を作ってあげることが大切です。

ただし、甘えさせると言っても、お子さんが欲しがるものを何でも買い与えるということではありません。あくまでも精神的欲求を満たしてあげるということです。

たとえば、いつもは自分で靴を履くのに「お母さん、くつをはかして~」と言ってくれば「そのくらい自分でしなさい」と言わず、手伝ってあげてください。

子供というのは、そこでまた気持ちが満たされれば、次はおのずと一人でちゃんと履こうとするものです。

法則4.褒めることに徹する

子供の自信とやる気を育てる4つ目の方法は「褒めるときは褒めるだけにする」ということです。

お子さんがテストで95点をとって帰ってきました。あなたはお子さんに何と声をかけますか?

「頑張ったね!あともう少しだったね!!次は100点取れるように頑張ろうね!」このような言葉がお子さんの自己肯定感を低下させていると言ったらどうでしょうか?「頑張ったね!」と褒め、「あともう少しだったね!」を励ましたこの言葉の何がいけないのでしょうか?

では、お子さんの立場になってよく考えてみましょう。

きっとお子さんは、「やった!95点だ~!」と達成感を抱き、お母さんに褒めてもらえる、喜んでもらえるとワクワクしながら帰ってきたと思います。しかし、上の言葉は95点よりも残りの5点に注目しています。つまり、100点満点をとらない限り、できなかった部分を指摘されるということです。

普通の子なら、100点だろうが95点だろうが、自分が頑張った結果が出たこのテスト。純粋に褒めてもらいたいはずです。このお母さんの余計な一言が子どもの自尊心を少しずつ削っていることがあります。

子供を褒めるときは、褒めることだけに徹するようにしましょう。親の更なる希望や要望は我慢です。

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まとめ

今回は「子供の自信とやる気を育てる方法|自尊心について」についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。

自尊心が低ければ、自分の意見が言えなかったり、自分の思いを相手に上手へ伝えることができず、何事にも消極的になりがちです。

こうした子供達のメンタル面での問題は大人の言動が大きく影響すると考えられています。

もちろん子供を過保護にすることも、子供の持つ「自発性」を削いでしまうため避けるべきです。適度な距離を保ちながら子供の自尊心を育むよう言葉をかけてあげるようにしましょう。

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